藤浪晋太郎「悪いイメージを持ってマウンドに上がってしまった」メジャー2戦目は5回途中5失点で2敗目
アスレチックス・藤浪晋太郎投手は5回途中5失点(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レイズ11-0アスレチックス(日本時間9日、トロピカーナ・フィールド)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手は今季2度目の先発登板で、5回途中5失点で2敗目を喫しました。
立ち上がりは安定したピッチング。150キロ後半のストレートとスプリットを中心に3回までノーヒットに抑えます。
しかし4回、四球と内野安打でランナーを出すと、アイザック・パレイデス選手にタイムリーヒットを打たれ2失点。
さらに5回、3つの四死球で1アウト満塁のピンチを招くと、ランディ・アロザレーナ選手にタイムリーを浴び2失点。ここで藤浪投手は降板となりました。
前回のデビュー戦の3回途中8失点に続き苦しい登板となった藤浪投手。
「甘くなったらいけないという、特に5回は前回のことがよぎったところがあった。悪いイメージを持ってマウンドに上がったので、そういう考えはしないことですね。フラットにマウンドに上がれるようにしたいなと思います」と5回の投球内容を反省。
自身の投球を振り返り、また次回に向け「勉強ですね、最初からいい結果が出ることにこしたことはないですけど、悪かったら悪かったで反省して、勉強して、というところだと思う」と前を向いていました。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手は今季2度目の先発登板で、5回途中5失点で2敗目を喫しました。
立ち上がりは安定したピッチング。150キロ後半のストレートとスプリットを中心に3回までノーヒットに抑えます。
しかし4回、四球と内野安打でランナーを出すと、アイザック・パレイデス選手にタイムリーヒットを打たれ2失点。
さらに5回、3つの四死球で1アウト満塁のピンチを招くと、ランディ・アロザレーナ選手にタイムリーを浴び2失点。ここで藤浪投手は降板となりました。
前回のデビュー戦の3回途中8失点に続き苦しい登板となった藤浪投手。
「甘くなったらいけないという、特に5回は前回のことがよぎったところがあった。悪いイメージを持ってマウンドに上がったので、そういう考えはしないことですね。フラットにマウンドに上がれるようにしたいなと思います」と5回の投球内容を反省。
自身の投球を振り返り、また次回に向け「勉強ですね、最初からいい結果が出ることにこしたことはないですけど、悪かったら悪かったで反省して、勉強して、というところだと思う」と前を向いていました。