「全部あってない」 吉田正尚12打席連続ノーヒット 4日のホームラン以来快音なし
吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ピッツバーグ・パイレーツ 4-1 ボストン・レッドソックス(日本時間6日、フェンウェイ・パーク)
「4番・レフト」でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手ですが、ノーヒットに終わり、これで12打席連続ノーヒットとなりました。
初回、吉田選手は2ストライクに追い込まれると、147キロのカットボールを空振り三振。
4回の第2打席も高めに入ったカットボールをバットに当てますが、セカンドゴロに打ち取られます。
第3打席はファーストゴロとなった吉田選手。3点を追う9回には、セカンドゴロでダブルプレーに打ち取られ、ノーヒットに終わりました。
これで吉田選手は4日に行われたパイレーツ戦でホームランを放って以来、12打席連続ノーヒットとなっています。
試合後、吉田選手は「詰まらされてる、凡打が多いのでそこは修正していかないといけない。(タイミング・軌道ともに)全部あってないのかもしれないですね。最後の空振りも当たらなかったという感じなので、ズレというか相手の方が上なんでしょうけど」と振り返りました。
「4番・レフト」でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手ですが、ノーヒットに終わり、これで12打席連続ノーヒットとなりました。
初回、吉田選手は2ストライクに追い込まれると、147キロのカットボールを空振り三振。
4回の第2打席も高めに入ったカットボールをバットに当てますが、セカンドゴロに打ち取られます。
第3打席はファーストゴロとなった吉田選手。3点を追う9回には、セカンドゴロでダブルプレーに打ち取られ、ノーヒットに終わりました。
これで吉田選手は4日に行われたパイレーツ戦でホームランを放って以来、12打席連続ノーヒットとなっています。
試合後、吉田選手は「詰まらされてる、凡打が多いのでそこは修正していかないといけない。(タイミング・軌道ともに)全部あってないのかもしれないですね。最後の空振りも当たらなかったという感じなので、ズレというか相手の方が上なんでしょうけど」と振り返りました。