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【FIFAランク】日本が“トップ15”入り ザッケローニ監督以来13年ぶり 前回の16位から順位を上げる

2024年10月25日 6:35
【FIFAランク】日本が“トップ15”入り ザッケローニ監督以来13年ぶり 前回の16位から順位を上げる
10月24日発表時のFIFAランキング
FIFA(国際サッカー連盟)は24日、男子サッカーの最新のFIFAランキングを発表。10月のワールドカップアジア最終予選でサウジアラビアに2-0での勝利、オーストラリアに1-1と引き分けた日本は、スイスを抜き順位を前回の16位から1つ上げ15位としました。

日本がトップ15に入るのは、当時アルベルト・ザッケローニ氏が指揮していた2011年9月以来13年ぶり。この2011年は最高13位となっています。森保一監督が指揮した2018年以降では、前回の16位を塗り替える最高順位となっています。

ワールドカップ南米予選首位を走るアルゼンチンはトップを維持。以下2位フランス、3位スペインとトップ6の順位は変わらず。ドイツが13位から11位に順位を2つ上げ、ウルグアイが11位から14位に順位を下げています。

アジア勢では、日本が変わらず15位でトップ。その下にイラン(19位)、韓国(22位)、オーストラリア(24位)、カタール(46位)と続いています。

ワールドカップアジア最終予選グループC首位の日本は、11月にアウェーでの2連戦。インドネシア(130位)、中国(92位)と対戦します。

【FIFAランキング上位25チーム】
1:アルゼンチン
2:フランス
3:スペイン
4:イングランド
5:ブラジル
6:ベルギー
7:ポルトガル(↑1)
8:オランダ(↓1)
9:イタリア(↑1)
10:コロンビア(↓1)
11:ドイツ(↑2)
12:クロアチア
13:モロッコ(↑1)
14:ウルグアイ(↓3)
15:日本(↑1)
16:メキシコ(↑1)
17:スイス(↓2)
18:アメリカ
19:イラン
20:セネガル(↑1)
21:デンマーク(↓1)
22::韓国(↑1)
23オーストリア(↓1)
24:オーストラリア(↑1)
25:ウクライナ(↓1)
最終更新日:2024年10月25日 6:35
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