【西武】楽天キラー今井達也が初回に2失点 外崎修汰がファインプレーもゴロの間に失点 鈴木大地には犠牲フライ
初回に2失点の今井達也投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 楽天―西武(13日、楽天モバイルパーク)
西武の先発・今井達也投手が初回に失点し、楽天に2点の先制を許しました。
2021年の10月から楽天に13連勝中と、“楽天キラー”の今井投手。
しかし初回、小郷裕哉選手と中島大輔選手に連続でヒットを打たれると、辰己涼介選手には四球を与えて、ノーアウト満塁のピンチを背負います。
続く浅村栄斗選手はセカンド外崎修汰選手の好守備もあり、セカンドゴロに打ち取りますが、その間に3塁ランナーが生還して失点。さらに5番の鈴木大地選手には犠牲フライを打たれて、初回に2点を失いました。
現在6連敗中で、この試合に負けると4か月連続で7連敗となってしまう西武。連敗ストップへこれ以上の失点は避けたいところです。
西武の先発・今井達也投手が初回に失点し、楽天に2点の先制を許しました。
2021年の10月から楽天に13連勝中と、“楽天キラー”の今井投手。
しかし初回、小郷裕哉選手と中島大輔選手に連続でヒットを打たれると、辰己涼介選手には四球を与えて、ノーアウト満塁のピンチを背負います。
続く浅村栄斗選手はセカンド外崎修汰選手の好守備もあり、セカンドゴロに打ち取りますが、その間に3塁ランナーが生還して失点。さらに5番の鈴木大地選手には犠牲フライを打たれて、初回に2点を失いました。
現在6連敗中で、この試合に負けると4か月連続で7連敗となってしまう西武。連敗ストップへこれ以上の失点は避けたいところです。