菊池雄星 勝利投手の権利まであと1アウトで降板 捕手の悪送球での失点に「可哀想」の声
菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ 6-3 オリオールズ (日本時間23日、オリオール・パーク)
ブルージェイズの菊池雄星投手がキャリア初のメジャー2ケタ勝利をかけ、オリオールズ戦に先発登板しました。
初回、2アウト2塁の場面でタイムリーヒットを浴び、いきなり先制を許します。
2点リードの5回には、1アウトランナー1・2塁の場面で三振を奪いますがダブルスチールを許すと、キャッチャーの悪送球の間にランナーが生還し失点。次の打者は四球で出塁を許すと、菊池投手は勝利投手の権利まであと1アウトのところで降板しました。
またランナー1・2塁から、2番手のガルシア投手がタイムリー2ベースヒットを浴び失点しました。
菊池投手は4回2/3、82球を投げ、7被安打3失点の結果。ブルージェイズ打線は2回にバーショ選手の2ランホームランと、4回にキアマイアー選手のタイムリーで3点を挙げたため、菊池投手に負けはつきませんでした。
味方の悪送球などもあり3失点を喫した菊池投手へは、SNSで「可哀想やな捕手のミスで失点」、「ずっと勝ちに恵まれないし…あとアウト1つのところで交代して後続が打たれてるし…」、「あと1アウトで勝利投手の権利というところで降板」などの声が上がっています。
なおブルージェイズは延長10回、ランナー2塁の場面でベルト選手が2ランホームランを放ち得点。さらに2アウト3塁からワイルドピッチの間にランナーが生還するなど、この回3得点を挙げ勝利。連勝を『3』に伸ばしています。
ブルージェイズの菊池雄星投手がキャリア初のメジャー2ケタ勝利をかけ、オリオールズ戦に先発登板しました。
初回、2アウト2塁の場面でタイムリーヒットを浴び、いきなり先制を許します。
2点リードの5回には、1アウトランナー1・2塁の場面で三振を奪いますがダブルスチールを許すと、キャッチャーの悪送球の間にランナーが生還し失点。次の打者は四球で出塁を許すと、菊池投手は勝利投手の権利まであと1アウトのところで降板しました。
またランナー1・2塁から、2番手のガルシア投手がタイムリー2ベースヒットを浴び失点しました。
菊池投手は4回2/3、82球を投げ、7被安打3失点の結果。ブルージェイズ打線は2回にバーショ選手の2ランホームランと、4回にキアマイアー選手のタイムリーで3点を挙げたため、菊池投手に負けはつきませんでした。
味方の悪送球などもあり3失点を喫した菊池投手へは、SNSで「可哀想やな捕手のミスで失点」、「ずっと勝ちに恵まれないし…あとアウト1つのところで交代して後続が打たれてるし…」、「あと1アウトで勝利投手の権利というところで降板」などの声が上がっています。
なおブルージェイズは延長10回、ランナー2塁の場面でベルト選手が2ランホームランを放ち得点。さらに2アウト3塁からワイルドピッチの間にランナーが生還するなど、この回3得点を挙げ勝利。連勝を『3』に伸ばしています。