“大谷グローブ”母校へ到着 期日前対応には「特別待遇ではありません」と説明 希望する自治体数などの影響
寄贈された3つのグローブ
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が寄贈したグローブが22日、大谷選手の母校・岩手県奥州市立姉体小学校でお披露目されました。
大谷選手は先月11月9日に自身のSNSで、日本国内・約2万校の全小学校に各3つのグローブを寄贈すると発表しました。
グローブは当初12月25日からの到着でしたが、大谷選手の母校である姉体小学校の2学期終業式が22日に行われることから、市より相談したところ22日に届けられたということです。
またこれは「母校なので特別待遇、というわけではありません」とし、終業式の日程や希望する自治体の数などの都合により、期日前に配送対応できるのが奥州市のみであったと説明しています。
大谷選手は先月11月9日に自身のSNSで、日本国内・約2万校の全小学校に各3つのグローブを寄贈すると発表しました。
グローブは当初12月25日からの到着でしたが、大谷選手の母校である姉体小学校の2学期終業式が22日に行われることから、市より相談したところ22日に届けられたということです。
またこれは「母校なので特別待遇、というわけではありません」とし、終業式の日程や希望する自治体の数などの都合により、期日前に配送対応できるのが奥州市のみであったと説明しています。