西純矢7回3安打1失点で今季初勝利 佐々木ら同世代に「はがゆい日々」「今年はやるぞ」
7回3安打1失点で今季初勝利を挙げた西純矢投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神8-1巨人(1日、東京ドーム)
阪神は、先発の西純矢投手が7回3安打1失点で今季初勝利を挙げました。
プロ3年目の西投手はこの日が、今季初登板・初先発。初回1アウト2塁のピンチを背負いますが、巨人・ポランコ選手をレフトフライ。岡本和真選手に四球を与えますが、丸佳浩選手を空振り三振に抑えます。
2回、先頭のウォーカー選手にソロホームランを打たれますが、失点はこの1点のみ。首位巨人打線を最少失点に抑え、7回3安打1失点で、今季初勝利プロ2勝目を挙げました。
◇以下、西投手のヒーローインタビュー
――初の巨人戦
「最初すごく緊張したんですけど、試合に入ったら試合に集中できて、梅野さんのリードのおかげで自分のピッチングができました」
――試合中は笑顔も見られたが
「笑顔は自分は常に心がけていて、自分のペースでピッチングができたと思います」
――今日のウイニングボールは
「今日も母が見に来ているので、また渡せたらいいなと思います」
――お母様へ一言
「見に来るとき、いつもなかなかいいピッチングができないんですけど、今日だけはよくやったかなと思います」
――同世代には佐々木朗希投手。同世代からの刺激は
「(佐々木)朗希も奥川も、およ(及川)も頑張っていて、自分も負けられないと思っていて、はがゆい日々が続いていたんですけど、今年はやるぞという気持ちでずっと過ごしてきているので、ここからもっともってやっていきたい」
――これで6連勝
「チームの勢いに乗ってピッチングができました。もっともっと勝っていってここから巻き返していきたいと思います」
阪神は、先発の西純矢投手が7回3安打1失点で今季初勝利を挙げました。
プロ3年目の西投手はこの日が、今季初登板・初先発。初回1アウト2塁のピンチを背負いますが、巨人・ポランコ選手をレフトフライ。岡本和真選手に四球を与えますが、丸佳浩選手を空振り三振に抑えます。
2回、先頭のウォーカー選手にソロホームランを打たれますが、失点はこの1点のみ。首位巨人打線を最少失点に抑え、7回3安打1失点で、今季初勝利プロ2勝目を挙げました。
◇以下、西投手のヒーローインタビュー
――初の巨人戦
「最初すごく緊張したんですけど、試合に入ったら試合に集中できて、梅野さんのリードのおかげで自分のピッチングができました」
――試合中は笑顔も見られたが
「笑顔は自分は常に心がけていて、自分のペースでピッチングができたと思います」
――今日のウイニングボールは
「今日も母が見に来ているので、また渡せたらいいなと思います」
――お母様へ一言
「見に来るとき、いつもなかなかいいピッチングができないんですけど、今日だけはよくやったかなと思います」
――同世代には佐々木朗希投手。同世代からの刺激は
「(佐々木)朗希も奥川も、およ(及川)も頑張っていて、自分も負けられないと思っていて、はがゆい日々が続いていたんですけど、今年はやるぞという気持ちでずっと過ごしてきているので、ここからもっともってやっていきたい」
――これで6連勝
「チームの勢いに乗ってピッチングができました。もっともっと勝っていってここから巻き返していきたいと思います」