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ソフトバンク 延長11回サヨナラ負け 被弾の藤井皓哉と海野隆司は悔し涙

2022年10月1日 22:18
ソフトバンク 延長11回サヨナラ負け 被弾の藤井皓哉と海野隆司は悔し涙
ソフトバンク・藤井皓哉投手
プロ野球パ・リーグ 西武3xー1ソフトバンク(1日、ベルーナドーム)

マジック1で引き分けでも優勝が決まるソフトバンクでしたが、延長11回に藤井皓哉投手が被弾しサヨナラ負けを喫しました。

1-1の同点で迎えた延長11回、5番手・藤井投手が2アウトから森友哉選手にヒットを許します。ここで打席には山川選手を迎えます。

藤井投手は4球目、136キロのフォークを山川選手に捉えられると、これがレフトスタンド中段に飛び込む痛恨のサヨナラホームランに。

打たれた藤井投手はマウンド上でぼう然。藤井投手とキャッチャー・海野隆司選手は試合終了後に球場のファンへ挨拶に向かう際には悔し涙を見せ、甲斐拓也選手が海野選手の腰に手を回して支えていました。