「40本、ずっと意識していた」 ソフトバンクから西武・山川が40号先制2ラン! 打点もリーグトップ返り咲き
西武・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武―ソフトバンク(27日、ベルーナドーム)
西武・山川穂高選手が第40号先制2ランホームランを放ちました。
初回、2アウトからソフトバンクの先発・石川柊太投手から森友哉選手が四球を選び出塁します。
続く4番・山川選手。
初球のパワーカーブは見逃しストライク。続く2球目、低めのフォークを捉えると打球はレフトスタンドへ。先制の第40号2ランホームランとなりました。
この2打点で打点ランキングトップのオリックス・吉田正尚選手を抜き1位に返り咲きました。
3年ぶりの40号到達に山川選手は「打ったのはフォークです。打てて良かったです。40本、という数字はずっと意識していましたからね。このあとの打席からは、そのプレッシャーはなく打席に臨めます」とほっとした表情でコメントしました。
西武・山川穂高選手が第40号先制2ランホームランを放ちました。
初回、2アウトからソフトバンクの先発・石川柊太投手から森友哉選手が四球を選び出塁します。
続く4番・山川選手。
初球のパワーカーブは見逃しストライク。続く2球目、低めのフォークを捉えると打球はレフトスタンドへ。先制の第40号2ランホームランとなりました。
この2打点で打点ランキングトップのオリックス・吉田正尚選手を抜き1位に返り咲きました。
3年ぶりの40号到達に山川選手は「打ったのはフォークです。打てて良かったです。40本、という数字はずっと意識していましたからね。このあとの打席からは、そのプレッシャーはなく打席に臨めます」とほっとした表情でコメントしました。