◇プロ野球パ・リーグ　楽天-ソフトバンク(16日、楽天生命パーク)

優勝マジック11が点灯している首位・ソフトバンクが柳田悠岐選手のホームランで3点を先制しました。

ソフトバンクは初回、楽天先発・涌井秀章投手から三森大貴選手・牧原大成選手の連続ヒットで1アウト2塁1塁のチャンスを作ります。

ここで打席に入った柳田選手は涌井投手の4球目、ややインコース寄りのカットボールを豪快に捉えると、これがライトスタンドに飛び込む第20号3ランホームランに。

ソフトバンクが柳田選手のホームランで初回から3点を先制しました。

打った柳田選手は「少し詰まりましたが、いい押し込みができたと思います。大事な先制点を取ることができて良かったです。この後も頑張ります」とコメント。

SNSでは「柳田悠岐さんマジで復活してるな」「惑星最強打者柳田悠岐」「やっぱチームにこの男は必要不可欠なんよ」といった声が上がっています。