4連勝のソフトバンク 最速15日に優勝マジック点灯 2位オリックスとのゲーム差2に
ソフトバンクの藤本博史監督
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク6ー1西武(14日、PayPayドーム)
首位を走るソフトバンクが、3位の西武に6-1と大勝し、4連勝で、3タテ。2位のオリックスとのゲーム差を2に広げました。
ソフトバンクは初回から打線がつながります。先頭の周東佑京選手が西武先発の隅田知一郎投手から初球を捉え、ヒットで出塁すると、続く三森大貴選手も初球から出塁。
さらにチャンスを広げ、デスパイネ選手、牧原大成選手、正木智也選手、中村晃選手と4連続タイムリーで初回の攻撃から打者10人で5得点。
投げては先発・石川柊太投手が7回途中まで投げ、103球で被安打8、奪三振7で、6勝目をあげました。
勝ったソフトバンクはこれで、4連勝。さらに同カード3タテ達成。翌日15日の楽天戦で引き分け以上の結果で、今シーズンパ・リーグで初めて優勝マジックが点灯します。
首位を走るソフトバンクが、3位の西武に6-1と大勝し、4連勝で、3タテ。2位のオリックスとのゲーム差を2に広げました。
ソフトバンクは初回から打線がつながります。先頭の周東佑京選手が西武先発の隅田知一郎投手から初球を捉え、ヒットで出塁すると、続く三森大貴選手も初球から出塁。
さらにチャンスを広げ、デスパイネ選手、牧原大成選手、正木智也選手、中村晃選手と4連続タイムリーで初回の攻撃から打者10人で5得点。
投げては先発・石川柊太投手が7回途中まで投げ、103球で被安打8、奪三振7で、6勝目をあげました。
勝ったソフトバンクはこれで、4連勝。さらに同カード3タテ達成。翌日15日の楽天戦で引き分け以上の結果で、今シーズンパ・リーグで初めて優勝マジックが点灯します。