9連敗中・西武ドラ1隅田知一郎 初回に5失点 立て直すも打線の援護なし
西武・隅田知一郎投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンクー西武(14日、PayPayドーム)
自身9連敗中の西武のドラフト1位ルーキーの隅田知一郎投手がソフトバンク戦に先発。
隅田投手は初回、ソフトバンクの先頭・周東佑京選手に初球を捉えられ、ヒット。さらに続く三森大貴選手にも初球を捉えられるなど、初回から打者10人に、6安打5失点と苦しい立ち上がりとなります。
しかし、以降は落ち着きを取り戻し、2回には三者凡退に抑えるなど、打たせてとるピッチングで、7回まで投げ、112球、8被安打、7奪三振5失点の投球内容。
2回以降、ヒットは出るものの1点しか奪えなかった西武打線。援護むなしく、初回の5失点が響き、苦しい登板となりました。
隅田投手は、3月26日のプロ初勝利以来勝ち星はありません。
自身9連敗中の西武のドラフト1位ルーキーの隅田知一郎投手がソフトバンク戦に先発。
隅田投手は初回、ソフトバンクの先頭・周東佑京選手に初球を捉えられ、ヒット。さらに続く三森大貴選手にも初球を捉えられるなど、初回から打者10人に、6安打5失点と苦しい立ち上がりとなります。
しかし、以降は落ち着きを取り戻し、2回には三者凡退に抑えるなど、打たせてとるピッチングで、7回まで投げ、112球、8被安打、7奪三振5失点の投球内容。
2回以降、ヒットは出るものの1点しか奪えなかった西武打線。援護むなしく、初回の5失点が響き、苦しい登板となりました。
隅田投手は、3月26日のプロ初勝利以来勝ち星はありません。