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「ついにマジック点灯」ソフトバンクが打線爆発チーム合計15安打7得点で今季パ・リーグ初マジック“11”点灯

2022年9月15日 22:28
「ついにマジック点灯」ソフトバンクが打線爆発チーム合計15安打7得点で今季パ・リーグ初マジック“11”点灯
ソフトバンク・和田毅投手(左)と柳町達選手(右)
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク7-3楽天(15日、楽天生命パーク)

ソフトバンクが楽天を7-3で下し、マジック“11”を点灯させました。

この日ソフトバンクは2回に中村晃選手の犠牲フライで先制すると、続く3回には柳田悠岐選手の2ランホームランで序盤から試合の主導権を握ります。

さらに5回には代打・柳町達選手が満塁から2試合連続の代打起用に応えるタイムリーヒットを放ち、一気に突き放します。

8回にも今宮健太選手のタイムリーヒットで7点目を奪い、終わってみればチーム合計15安打と強力打線を見せつけました。

一方の投手陣では41歳和田毅投手が力のある投球で5回無失点。後を継いだ泉圭輔投手はイニングまたぎの登板で2イニングを1失点でしのぎチームはこれで5連勝。2位のオリックスが延長戦を制し、勝利したため、マジックは“11”。

SNSではファンが「ついにマジック点灯」「5連勝でマジック点灯はうれしい」「このまま消さないでお願いします」など喜びのコメントを寄せています。