柔道・阿部一二三 東京五輪後初の国際大会で優勝 五輪金メダリストの証“金のゼッケン”で臨む
東京五輪後初の国際大会で優勝した阿部一二三選手(写真:AFP/アフロ)
◇柔道グランドスラムハンガリー大会(8日、ブダペスト)
東京五輪以来、1年ぶりの国際大会に出場した阿部一二三選手が、男子66キロ級で優勝しました。
五輪金メダリストのみがつけることができる金色のゼッケンで登場した阿部選手は、初戦から、得意の袖釣り込み腰で一本勝ち。
東京五輪以来、1年ぶりの国際大会に出場した阿部一二三選手が、男子66キロ級で優勝しました。
五輪金メダリストのみがつけることができる金色のゼッケンで登場した阿部選手は、初戦から、得意の袖釣り込み腰で一本勝ち。
その後も順調に勝ち進み、決勝ではウズベキスタンの選手相手に合わせ技一本で勝利し、優勝を決めました。