×

  • 日テレNEWS NNN
  • スポーツ
  • 「柳町達に恋をしました」ソフトバンク・柳町がフェンス際のファウルフライを好捕 同点のピンチを救う

「柳町達に恋をしました」ソフトバンク・柳町がフェンス際のファウルフライを好捕 同点のピンチを救う

2022年9月19日 16:57
「柳町達に恋をしました」ソフトバンク・柳町がフェンス際のファウルフライを好捕 同点のピンチを救う
ソフトバンク・柳町達選手
プロ野球パ・リーグ オリックスーソフトバンク(19日、京セラドーム)

ソフトバンクが6回、勝ち越した直後のピンチをしのぎました。

この回からピッチャーは甲斐野央投手に代わり、津森宥紀投手。しかし、先頭の西野真弘選手にショート後方に落ちるヒットを打たれると、西野選手の好走塁で2ベースとなります。その後、2アウト1、3塁とピンチが拡大するとソフトバンクはピッチャーを交代。嘉弥真新也投手に火消しを託します。

この場面で打席には福田周平選手。2球目のスライダーを打たれますが、打球はレフトファウルゾーンへ。この打球にレフト・柳町達選手が必死に追いつくとフェンス際ギリギリでつかみ3アウト。好プレーでピンチを救いました。

ファンからも大きな拍手が送られたこのプレー。SNSでは「柳町達に恋をしました」「嘉弥真も柳町もようやったわ」「柳町守備うまくなってるな」など賞賛のコメントが寄せられています。