【競泳】パリ五輪代表 平井瑞希が大会新でインハイ連覇達成 10レースにエントリーも「最後までやり切りたい」
100mバタフライに出場し大会新記録で連覇を達成した平井選手(写真中央)
◇競泳・日本高等学校選手権3日目(19日、SAGAサンライズパーク SAGAアクア)
パリ五輪に競泳日本代表として出場した平井瑞希選手(17=日大藤沢高)が100mバタフライに出場。
予選で更新した大会記録(57秒11)を決勝でさらに更新し(56秒47)、大会連覇を達成しました。
池江璃花子選手が高校3年次に記録した日本記録兼高校記録(56秒08)には惜しくも届かなかったものの、今年度中に日本記録を狙いたいと意気込みました。
パリ五輪では初出場ながら同種目で決勝に進出し、7位入賞した平井選手。
今大会、リレーや決勝競技などを含め10レースにエントリーしている平井選手。
「複数種目で頑張りたいと思っている。バタフライだけでなく背泳ぎも自由形も世界で争えるくらいになりたい」と語り、複数種目に出場する体力をつけるのも狙いだといいます。
パリからの帰国後、帰国した当日以外はオフがないという平井選手。
4年後のロサンゼルスに向けて早くも始動しています。
パリ五輪に競泳日本代表として出場した平井瑞希選手(17=日大藤沢高)が100mバタフライに出場。
予選で更新した大会記録(57秒11)を決勝でさらに更新し(56秒47)、大会連覇を達成しました。
池江璃花子選手が高校3年次に記録した日本記録兼高校記録(56秒08)には惜しくも届かなかったものの、今年度中に日本記録を狙いたいと意気込みました。
パリ五輪では初出場ながら同種目で決勝に進出し、7位入賞した平井選手。
今大会、リレーや決勝競技などを含め10レースにエントリーしている平井選手。
「複数種目で頑張りたいと思っている。バタフライだけでなく背泳ぎも自由形も世界で争えるくらいになりたい」と語り、複数種目に出場する体力をつけるのも狙いだといいます。
パリからの帰国後、帰国した当日以外はオフがないという平井選手。
4年後のロサンゼルスに向けて早くも始動しています。