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プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(8日、ベルーナドーム)
オリックス先発はドラフト1位ルーキー
椋木蓮投手。8月28日は右足首のねんざで試合前に先発を回避し、この日再登録されました。
その椋木投手に2回アクシデント。西武6番栗山巧選手が放った打球をジャンプしてキャッチを試みるも、ボールは取れずショートへの内野安打で出塁されます。
すると突如マウンドに選手たちが集まると、椋木投手はベンチへ。そのまま2番手として宇田川優希投手が登板しました。
逆転優勝に向けての大事な試合、1ゲーム差で追う2位西武との直接対決。オリックスは早くも先発がいなくなってしまう苦しい展開となっています。