【西武】2本の犠飛で2点を先制 金子侑司の打席では大きな拍手 先制点は6月7日以来初
西武・金子侑司選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ー西武(15日、東京ドーム)
初回、巨人の先発、山崎伊織投手に3者凡退に抑えられた西武打線。2回はマキノン選手が内野安打で出塁すると、渡部健人選手がセンターのフェンスを直撃する2塁打を放ち、ノーアウト2、3塁とチャンスを作りました。長谷川信哉選手がライトへの大きな犠牲フライを放ち、まず1点を先制。
続いて、打席に入ったのは金子侑司選手でした。
前日の試合で、一部の応援団から“心ないコール”を浴びせられた金子選手。応援団が試合後に謝罪のツイートを投稿する事態にまで発展していました。この日は打席に入ると、レフトスタンドから大きな拍手が。それを意気に感じたのか、金子選手はセンターへの犠牲フライを放ち、2点目をあげました。
4連敗中の西武。先制したのは今月7日の中日戦以来初めてです。
初回、巨人の先発、山崎伊織投手に3者凡退に抑えられた西武打線。2回はマキノン選手が内野安打で出塁すると、渡部健人選手がセンターのフェンスを直撃する2塁打を放ち、ノーアウト2、3塁とチャンスを作りました。長谷川信哉選手がライトへの大きな犠牲フライを放ち、まず1点を先制。
続いて、打席に入ったのは金子侑司選手でした。
前日の試合で、一部の応援団から“心ないコール”を浴びせられた金子選手。応援団が試合後に謝罪のツイートを投稿する事態にまで発展していました。この日は打席に入ると、レフトスタンドから大きな拍手が。それを意気に感じたのか、金子選手はセンターへの犠牲フライを放ち、2点目をあげました。
4連敗中の西武。先制したのは今月7日の中日戦以来初めてです。