スポーツ【ヤクルト】小川泰弘2回までにまさかの4被弾8失点 防御率も1.80から3.82まで悪化ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年5月6日 19:292回までに4被弾した小川泰弘投手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(6日、神宮球場)ヤクルトの先発・小川泰弘投手が2回までに4本のホームランを打たれ、8失点を喫しました。初回、先頭の佐野恵太選手に初球先頭打者ホームランを浴びると、3番・宮崎敏郎選手にもホームランを打たれ、いきなり2点を失います。そして2回には1アウト2塁から戸柱恭孝選手にツーランホームラン、2アウト満塁からは牧秀悟選手にグランドスラムを打たれて、2回までに4被弾8失点。続く3回は無失点に抑えましたが、3回終了時点で防御率は試合前時点で1.80だったのが3.82まで悪化しました。関連ニュース神宮で横浜花火大会 DeNA2回までに4HR8得点 主砲・牧がプロ初のグランドスラム【ヤクルト】直近3試合の打率.385 村上宗隆が初回にタイムリーヒット「神宮花火大会2日目が開幕」DeNA試合開始から“わずか2分”で佐野&宮崎がHR ヒーローは柳田悠岐からゆずられた?強風にも負けず、東浜巨が8回117球の粘投で今季3勝目中日の“ライマル”が来日7年目で通算100セーブ 「こうして仕事をさせてもらっていることに感謝」