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阪神・才木浩人 バレー・山内晶大 サッカー・宇佐美貴史がスーパープレーで発電チャレンジ

2025年2月17日 10:00
阪神・才木浩人 バレー・山内晶大 サッカー・宇佐美貴史がスーパープレーで発電チャレンジ
発電チャレンジした阪神・才木浩人投手らトップアスリート
阪神才木浩人投手や、バレーボール山内晶大選手など各スポーツのトップ選手がスーパープレーで環境問題についての理解を促しました。

関西電力が発電時にCO2を出さないエネルギー「ゼロカーボンエネルギー」について理解を深めて欲しいという思いで「スポーツ×ゼロカーボンエネルギー」をテーマにプロジェクトを立ち上げました。

プロアスリートのスーパープレーによってゼロカーボンエネルギーの創出にチャレンジするこの企画。阪神の才木浩人選手はストレート、バレーボールの山内選手はスパイク、サッカー宇佐美貴史選手はフリーキック、同じくサッカーの守屋都弥選手はピンポイントクロス、バスケットボールの牧隼利選手はスリーポイントシュートと、各選手の得意技で挑みます。

公式HPには各選手のスーパープレーで大きなエネルギーが生まれるのか検証動画がアップされました。

才木投手はこの取り組みに「球速はよく測りますが電力量に換算された経験は初めて」と話し「日々自分たちを応援いただいているタイガースファンの熱い声援はかなりのエネルギーがあるので、声や熱量でも発電できたら、そのエネルギーを通して、より球場全体が1つになれるように思います」と伝えました。

山内選手は「せっかくなら思いっきり発電したいと思ってかなり強めに打ちました。海外ドラマが趣味の僕に合わせて液晶テレビで換算してもらいましたが、好きなドラマ1本見るには足りなかったですね(笑)」と話しました。
最終更新日:2025年2月17日 10:00