【男子ゴルフ】今シーズン11人目!大槻智春が“静かなホールインワン”達成!7アンダーで好発進
ホールインワンを達成した大槻智春選手(大会提供)
◇国内男子ゴルフ ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント(9日、福岡・麻生飯塚ゴルフ倶楽部)
第1回開催となった、ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメントの大会初日に、大槻智春選手が記念すべきホールインワンを達成しました。
あさ7時40分に10番スタートの大槻選手は、出だしからショットがグリーンに寄らずボギースタート。
歓喜の瞬間は続く11番でした。
184ヤードのPar3、ティーグラウンドからカップは見えない状態で、7番アイアンを振り抜くと、ピン手前4mから転がりカップイン。ホールインワンを達成しました。
自身は入った瞬間は確認できておらず、「ギャラリーの方が『入った』と言ってくれたので、“静かなホールインワン”でしたね」と振り返りました。ツアーでは自身初めての快挙。
ただ、大槻選手はこれだけでは終わりません。14番(Par3)ではボギーとするも、17番(Par5)で6mのパットを沈めイーグル。
前半9ホールでスコアを2つ伸ばし、後半ホールへ。
大槻選手は1番(Par5)で、グリーンの外15mの位置から今度はチップインイーグル。
さらに2番(Par4)、3番(Par5)、4番(Par4)で3連続バーディーを奪った大槻選手。
この日ホールインワンを含む、3イーグル3バーディー2ボギーで7アンダーと最高のスタートを切りました。
男子ゴルフツアーでは、今シーズンに入ってホールインワンは12例目。尾崎慶輔選手が2度決めているため、大槻選手は11人目のホールインワン達成者となりました。
1ラウンドで3つのイーグルはツアー最多タイ。そのうち、ホールインワンを含むのは史上初の快挙となりました。
11番は「ホールインワン賞」の対象外でしたが、大槻選手は麻生飯塚ゴルフ倶楽部から、10万円が贈られました。
第1回開催となった、ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメントの大会初日に、大槻智春選手が記念すべきホールインワンを達成しました。
あさ7時40分に10番スタートの大槻選手は、出だしからショットがグリーンに寄らずボギースタート。
歓喜の瞬間は続く11番でした。
184ヤードのPar3、ティーグラウンドからカップは見えない状態で、7番アイアンを振り抜くと、ピン手前4mから転がりカップイン。ホールインワンを達成しました。
自身は入った瞬間は確認できておらず、「ギャラリーの方が『入った』と言ってくれたので、“静かなホールインワン”でしたね」と振り返りました。ツアーでは自身初めての快挙。
ただ、大槻選手はこれだけでは終わりません。14番(Par3)ではボギーとするも、17番(Par5)で6mのパットを沈めイーグル。
前半9ホールでスコアを2つ伸ばし、後半ホールへ。
大槻選手は1番(Par5)で、グリーンの外15mの位置から今度はチップインイーグル。
さらに2番(Par4)、3番(Par5)、4番(Par4)で3連続バーディーを奪った大槻選手。
この日ホールインワンを含む、3イーグル3バーディー2ボギーで7アンダーと最高のスタートを切りました。
男子ゴルフツアーでは、今シーズンに入ってホールインワンは12例目。尾崎慶輔選手が2度決めているため、大槻選手は11人目のホールインワン達成者となりました。
1ラウンドで3つのイーグルはツアー最多タイ。そのうち、ホールインワンを含むのは史上初の快挙となりました。
11番は「ホールインワン賞」の対象外でしたが、大槻選手は麻生飯塚ゴルフ倶楽部から、10万円が贈られました。