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「久しぶりの得点」阪神3試合ぶりの得点で先制 スタメン復帰のロハス・ジュニアが四球選ぶ

2022年8月25日 18:50
「久しぶりの得点」阪神3試合ぶりの得点で先制 スタメン復帰のロハス・ジュニアが四球選ぶ
阪神ロハス・ジュニア選手が四球を選び先制
プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(25日、京セラドーム)

阪神は初回、DeNAロメロ投手からチャンスを作ります。

1番中野拓夢選手、3番近本光司選手がセカンドへの内野安打を放ち、1アウト1、3塁。さらに近本選手が今季23個目の盗塁を決めて2、3塁とします。

しかしこの場面で4番佐藤輝明選手がサードフライ。その後5番大山悠輔選手が四球で2アウト満塁となり、この日3試合ぶりにスタメン復帰した6番ロハス・ジュニア選手。2ストライクに追い込まれるもボールを見極めその後はフルカウントになります。8球目が外角低めに外れ、押し出しの四球。

3試合ぶりとなる20イニングぶりの得点にファンはSNSで「久しぶりの得点」「ロハスよう見た!」「どんな形の得点でもいい!」など喜びを見せていました。