巨人・原監督は菅野智之へ「若々しいピッチャーでいてほしい」打撃には「根性を見せてくれる」
先制タイムリーの菅野智之投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-0中日(9日、東京ドーム)
巨人は先発の菅野智之投手が投げては5回無失点、打っては先制タイムリーを挙げる活躍で中日に勝利しました。
試合後、原辰徳監督は「非常にピッチングもだいぶ状態は良くなってきたなという感じがしますね」と評価。しかし菅野投手は6回の投球練習中に右手の人差し指がつったため途中交代。幸い大事には至らなかったようで原監督は「大丈夫だと思う。元気でしたけど、あのときは投げられない状況だったということですよね。勤続疲労とは言わしたくないね。若々しいピッチャーでいてほしい」と今後に向けての活躍を期待していました。
そして0-0で迎えた5回2アウト2塁のチャンスでは、高橋宏斗投手の152キロのストレートにくらいつき、セカンドへの内野安打。試合の均衡を自らの一打で崩しました。打撃について原監督は「バッティングもずっと点が入ってない状態だった。執念というか、根性を見せてくれる」と、その打撃での姿勢を称賛。
また菅野投手が診察を受けるのかという問いには「いやぁ、全くないです。なんか僕がベンチ裏に行ったらね、おいなりさん食べてたからね(笑)」と右腕の無事を笑顔で暴露しました。
巨人は先発の菅野智之投手が投げては5回無失点、打っては先制タイムリーを挙げる活躍で中日に勝利しました。
試合後、原辰徳監督は「非常にピッチングもだいぶ状態は良くなってきたなという感じがしますね」と評価。しかし菅野投手は6回の投球練習中に右手の人差し指がつったため途中交代。幸い大事には至らなかったようで原監督は「大丈夫だと思う。元気でしたけど、あのときは投げられない状況だったということですよね。勤続疲労とは言わしたくないね。若々しいピッチャーでいてほしい」と今後に向けての活躍を期待していました。
そして0-0で迎えた5回2アウト2塁のチャンスでは、高橋宏斗投手の152キロのストレートにくらいつき、セカンドへの内野安打。試合の均衡を自らの一打で崩しました。打撃について原監督は「バッティングもずっと点が入ってない状態だった。執念というか、根性を見せてくれる」と、その打撃での姿勢を称賛。
また菅野投手が診察を受けるのかという問いには「いやぁ、全くないです。なんか僕がベンチ裏に行ったらね、おいなりさん食べてたからね(笑)」と右腕の無事を笑顔で暴露しました。