オリックス小谷野栄一・飯田大祐コーチ2人が新型コロナ感染 今後の予定に影響はなし
新型コロナウイルス感染が判明したオリックス・小谷野栄一コーチ
プロ野球・オリックスは17日、小谷野栄一野手総合兼打撃コーチと飯田大祐育成コーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表しました。
球団によると、小谷野コーチは15日、16日のファーム教育リーグ(対中日)に帯同。大阪に戻った16日夜に発熱と喉の痛みを感じ、PCR検査を受け、感染が確認されました。
飯田コーチは15日、16日の球団施設での遠征残留メンバーによる練習に参加。練習が休みとなった17日の午後に体調不良を覚え、PCR検査を受検したところ、陽性が判明しました。
両コーチは現在、自宅にて療養しています。
また、球団内の調査によると濃厚接触の可能性がある対象者はなく、今後の予定に影響はないそうです。