広島・森下 7回に4失点 連続無失点が21イニングで途切れる
7回4失点でマウンドを降りた広島・森下暢仁投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(16日、東京ドーム)
大量11点リードで迎えた7回。広島・森下暢仁投手が巨人打線に捕まり、4失点で降板しました。
森下投手は、先頭打者の巨人・丸佳浩選手に2球目、カットボールをライトへソロホームランを運ばれ、1点を許します。
さらに、岡本和真選手、ポランコ選手に連続ヒットを浴び、ノーアウト1、2塁のピンチを招きます。
この場面で、打席には中田翔選手。初球、カットボールを捉えられ、またしてもレフトへのヒット。この間に岡本選手がホームまで激走。見事ホームインし、さらに1点を返されます。
森下投手はなおも続くピンチ。1アウト満塁の場面で、ウォーカー選手。4球目のカーブにボテボテの当たりとなりますが、その間にポランコ選手がホームイン。3点目を許します。
2アウトランナー1、3塁の場面で、続く打席は増田陸選手。4球目のカーブを捉えられ、レフトへのタイムリーヒット。この回で一気に4点を失点し、森下投手はここで降板。
連続無失点記録が21イニングでストップしました。
大量11点リードで迎えた7回。広島・森下暢仁投手が巨人打線に捕まり、4失点で降板しました。
森下投手は、先頭打者の巨人・丸佳浩選手に2球目、カットボールをライトへソロホームランを運ばれ、1点を許します。
さらに、岡本和真選手、ポランコ選手に連続ヒットを浴び、ノーアウト1、2塁のピンチを招きます。
この場面で、打席には中田翔選手。初球、カットボールを捉えられ、またしてもレフトへのヒット。この間に岡本選手がホームまで激走。見事ホームインし、さらに1点を返されます。
森下投手はなおも続くピンチ。1アウト満塁の場面で、ウォーカー選手。4球目のカーブにボテボテの当たりとなりますが、その間にポランコ選手がホームイン。3点目を許します。
2アウトランナー1、3塁の場面で、続く打席は増田陸選手。4球目のカーブを捉えられ、レフトへのタイムリーヒット。この回で一気に4点を失点し、森下投手はここで降板。
連続無失点記録が21イニングでストップしました。