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ついに2022年日本ハム打線が開花か? 清宮&野村アベック弾!万波がチャンスメイク

2022年4月6日 20:19
ついに2022年日本ハム打線が開花か? 清宮&野村アベック弾!万波がチャンスメイク
アベック弾を放った(左)清宮幸太郎選手と(右)野村佑希選手
プロ野球パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(6日、札幌ドーム)

日本ハムが3回に野村佑希選手が第1号HR。さらに4回に清宮幸太郎選手が第2号HRで2点のリードに成功しました。

日本ハムのチーム打率は12球団でワーストの.192と得点力不足で苦しんでいました。その中でキャンプから持ち前のパンチ力でBIGBOSSから高い期待をされていた野村選手がけがから復帰し、昨日1軍に合流。

また減量に成功し、BIGBOSS流で再起をかける清宮選手も、4番起用で第2号のソロホームラン。

この日の打順は1番・野村、2番・万波、3番・近藤、4番・清宮。実績十分の近藤選手を軸に期待の若手3選手が脇を固める上位打線。キャンプから期待をしていた攻撃陣がようやく打線として形になってきました。

5回には野村選手と万波選手の連打で2アウト2・1塁とチャンスメイク。惜しくも近藤選手はセンターフライに倒れましたが、得点の可能性を感じる攻撃を展開。ここに機動力のある五十幡亮汰選手がけがから復帰し、加入すると、BIGBOSS流の打線により厚みが増しそうです。