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【フェニックス・リーグ】阪神・桐敷拓馬 ランナー背負いながらも7回5奪三振無失点の好投

2022年10月29日 15:29
【フェニックス・リーグ】阪神・桐敷拓馬 ランナー背負いながらも7回5奪三振無失点の好投
阪神・桐敷拓馬投手
プロ野球みやざきフェニックス・リーグ 巨人ー阪神(29日、天福球場)

阪神先発・桐敷拓馬投手が7回を無失点で投げ終え降板しました。

1回から4回まではヒットとフォアボールで毎回ランナーを背負いピンチを作りますが、要所を締めるピッチングで得点を許しません。その後5回、6回は巨人打線を三者凡退に抑えます。

ラストイニングとなった7回は2アウトながら1,3塁とこの試合最大のピンチを招きますが、1番・中山礼都選手をショートフライに抑えピンチを脱しました。

桐敷投手はランナーを背負いながらの場面が多かったものの、7回を92球7安打5奪三振1四球無失点の投球内容となりました。