【中日】3塁の得点機生かせず 広島3連戦は“1点が遠い” 今季初の助っ人なし日本人打線
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(11日、バンテリンドーム)
中日は今季32試合目で、初めて外国人選手がいない日本人選手だけでの打線で試合に臨みます。
0-0で迎えた2回裏の攻撃、広島先発のコルニエル投手から5番福永裕基選手がチャンスメーク。ライトフェンス直撃の3塁打で、1アウト3塁とします。
先制のチャンスのバッターは、6番鵜飼航丞選手。しかし3球目のツーシームにつまり、打球は前進守備のショート正面のゴロとなります。
さらに3塁ランナーの福永選手はホームへ突っ込みますが、途中でホーム突入をためらい引き返します。最後は、3塁と本塁間で挟まれタッチアウト。チャンスを生かすことはできませんでした。
広島にはこのカード2試合連続完封負けの中日、1点が遠い3連戦となっています。
中日は今季32試合目で、初めて外国人選手がいない日本人選手だけでの打線で試合に臨みます。
0-0で迎えた2回裏の攻撃、広島先発のコルニエル投手から5番福永裕基選手がチャンスメーク。ライトフェンス直撃の3塁打で、1アウト3塁とします。
先制のチャンスのバッターは、6番鵜飼航丞選手。しかし3球目のツーシームにつまり、打球は前進守備のショート正面のゴロとなります。
さらに3塁ランナーの福永選手はホームへ突っ込みますが、途中でホーム突入をためらい引き返します。最後は、3塁と本塁間で挟まれタッチアウト。チャンスを生かすことはできませんでした。
広島にはこのカード2試合連続完封負けの中日、1点が遠い3連戦となっています。