「やっと1点入った…」広島が初回に37イニングぶり得点 5試合連続完封負け阻止にファンもホッ
広島の新井貴浩監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(10日、甲子園)
4試合連続完封負けを喫していた広島が初回に得点し、連続イニング無得点記録を「36」でストップさせました。
広島は初回、1番・野間峻祥選手がライト線への2ベースヒットでチャンスを演出すると、2番・菊池涼介選手が送りバントで3塁へランナーを進めます。そして3番・小園海斗選手のショートゴロの間に3塁ランナーの野間選手がホームへ生還し、4日・ヤクルト戦の8回以来37イニングぶりとなる得点を挙げました。
この得点にSNSでは「やっと1点入った…」「37イニングぶりの宮島さん」「これで肩の力が抜けるはず」など、ファンからも安堵(あんど)の声が寄せられています。
4試合連続完封負けを喫していた広島が初回に得点し、連続イニング無得点記録を「36」でストップさせました。
広島は初回、1番・野間峻祥選手がライト線への2ベースヒットでチャンスを演出すると、2番・菊池涼介選手が送りバントで3塁へランナーを進めます。そして3番・小園海斗選手のショートゴロの間に3塁ランナーの野間選手がホームへ生還し、4日・ヤクルト戦の8回以来37イニングぶりとなる得点を挙げました。
この得点にSNSでは「やっと1点入った…」「37イニングぶりの宮島さん」「これで肩の力が抜けるはず」など、ファンからも安堵(あんど)の声が寄せられています。