【競泳】松本信歩が200個メ“涙の敗退”で決意「国内でもずっと一番を取り続けられるように」
涙を流しながら引き揚げる松本信歩選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇パリオリンピック2024 競泳 女子200メートル個人メドレー準決勝(大会8日目=日本時間3日、ラデファンス・アリーナ)
オリンピック初出場の松本信歩選手が女子200メートル個人メドレー準決勝2組に出場し、組8着の2分11秒85で全体14位となり決勝進出を逃しました。
2組目はハイペースで進み、松本選手は序盤くらいつきますが、後半離されこの組最下位。自己ベストより2秒近く遅く、レース後にはこらえきれない涙をこぼしながら引き揚げます。
「こんなに選考会が終わってからいい環境で練習させてもらったのにこんなタイムで、こんな順位で終わってしまったのがすごい悔しくて。やはりちゃんと自己ベスト出して決勝に残るという目標をずっと立ててやっていたのですごく悔しいです」と言葉をつまらせながら答えます。
そして涙をぬぐい、「オリンピックという意味では4年後にもっとよい順位でメダル争いができるようにしたいと思いますし、国内でもずっと一番を取り続けられるようになりたいと思います」と決意を込めました。
日本勢は前回金メダルの大橋悠依選手が1組6着の2分10秒94で全体12位。決勝進出を逃しました。
オリンピック初出場の松本信歩選手が女子200メートル個人メドレー準決勝2組に出場し、組8着の2分11秒85で全体14位となり決勝進出を逃しました。
2組目はハイペースで進み、松本選手は序盤くらいつきますが、後半離されこの組最下位。自己ベストより2秒近く遅く、レース後にはこらえきれない涙をこぼしながら引き揚げます。
「こんなに選考会が終わってからいい環境で練習させてもらったのにこんなタイムで、こんな順位で終わってしまったのがすごい悔しくて。やはりちゃんと自己ベスト出して決勝に残るという目標をずっと立ててやっていたのですごく悔しいです」と言葉をつまらせながら答えます。
そして涙をぬぐい、「オリンピックという意味では4年後にもっとよい順位でメダル争いができるようにしたいと思いますし、国内でもずっと一番を取り続けられるようになりたいと思います」と決意を込めました。
日本勢は前回金メダルの大橋悠依選手が1組6着の2分10秒94で全体12位。決勝進出を逃しました。