【阪神】「どうしたんか」現在防御率4.95の青柳晃洋 初回3失点で他球団のファンからも心配の声
阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(2日、甲子園球場)
阪神は、エース・青柳晃洋投手を先発のマウンドに送ります。青柳投手は昨年最多勝に輝きながらも、今シーズンはここまで4試合に登板し、防御率4.95と好調とはいえない様子。前回登板時は中日相手に3回途中4失点で降板しています。
中10日での登板でリベンジを果たしたい青柳投手でしたが、初回、岡林勇希選手、大島洋平選手から連打を浴びます。さらに、3番のアルモンテ選手の詰まった打球はレフト前に落ち、いきなりノーアウト満塁のピンチを迎えます。
4番・石川昂弥選手をピッチャーゴロに仕留めると、青柳投手はグラブトスで本塁をアウトに。1つめのアウトを冷静に取り、先制点は簡単に与えません。
しかし、現役ドラフトで加入した5番・細川成也選手にライトへのタイムリーヒットを許し、2点を先制されます。続く溝脇隼人選手はセカンドゴロに仕留めますが、その間にランナーが生還し、1点を追加されます。
その後、再びヒットや四球で満塁のピンチを迎えますが、最後は中日の先発・福谷浩司投手を三振に抑えました。
初回から35球を投げ、被安打5、1四球3失点と不安を残す結果となりました。SNSでは「青柳さん大丈夫か?」「青柳晃洋さん疲れてる」「青柳さんどうしたんや 巨人ファンだけど心配や」など、不調に阪神だけでなく他球団のファンからも心配の声が寄せられています。
阪神は、エース・青柳晃洋投手を先発のマウンドに送ります。青柳投手は昨年最多勝に輝きながらも、今シーズンはここまで4試合に登板し、防御率4.95と好調とはいえない様子。前回登板時は中日相手に3回途中4失点で降板しています。
中10日での登板でリベンジを果たしたい青柳投手でしたが、初回、岡林勇希選手、大島洋平選手から連打を浴びます。さらに、3番のアルモンテ選手の詰まった打球はレフト前に落ち、いきなりノーアウト満塁のピンチを迎えます。
4番・石川昂弥選手をピッチャーゴロに仕留めると、青柳投手はグラブトスで本塁をアウトに。1つめのアウトを冷静に取り、先制点は簡単に与えません。
しかし、現役ドラフトで加入した5番・細川成也選手にライトへのタイムリーヒットを許し、2点を先制されます。続く溝脇隼人選手はセカンドゴロに仕留めますが、その間にランナーが生還し、1点を追加されます。
その後、再びヒットや四球で満塁のピンチを迎えますが、最後は中日の先発・福谷浩司投手を三振に抑えました。
初回から35球を投げ、被安打5、1四球3失点と不安を残す結果となりました。SNSでは「青柳さん大丈夫か?」「青柳晃洋さん疲れてる」「青柳さんどうしたんや 巨人ファンだけど心配や」など、不調に阪神だけでなく他球団のファンからも心配の声が寄せられています。