「エースには2点で十分」オリックス・森友哉 山本由伸の勝利を呼び込むタイムリー
オリックス・森友哉選手(左)、山本由伸投手(右)
◇プロ野球交流戦 オリックス2-1巨人(6日、京セラドーム)
オリックス・森友哉選手が2点タイムリーを放ち勝利を呼び込みました。
0対0の同点で迎えた3回。1アウト満塁の場面で打席を迎えると、巨人先発・高橋優貴投手の投じた147キロのストレートをとらえセンターオーバーの2点タイムリー。これが決勝点となり、6連戦の初戦をものにしました。
試合後、ヒーローインタビューに呼ばれた森選手は「思いきりスイングしようと思いました。センターフライかなと思ったんですけど、抜けてくれて良かったです。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜びをあらわにしました。
さらに、先発のエース・山本由伸投手の為にも欲しかった先制点かと聞かれた森選手は「うちのエースが投げているので、2点あれば十分かなと思いました」とコメント。球場につめかけたファンを沸かせました。
今季5勝目を上げた山本投手はこの日、8回96球を投げ1失点の好投。チームもこの日の勝利で、今季最多の貯金10としました。
オリックス・森友哉選手が2点タイムリーを放ち勝利を呼び込みました。
0対0の同点で迎えた3回。1アウト満塁の場面で打席を迎えると、巨人先発・高橋優貴投手の投じた147キロのストレートをとらえセンターオーバーの2点タイムリー。これが決勝点となり、6連戦の初戦をものにしました。
試合後、ヒーローインタビューに呼ばれた森選手は「思いきりスイングしようと思いました。センターフライかなと思ったんですけど、抜けてくれて良かったです。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜びをあらわにしました。
さらに、先発のエース・山本由伸投手の為にも欲しかった先制点かと聞かれた森選手は「うちのエースが投げているので、2点あれば十分かなと思いました」とコメント。球場につめかけたファンを沸かせました。
今季5勝目を上げた山本投手はこの日、8回96球を投げ1失点の好投。チームもこの日の勝利で、今季最多の貯金10としました。