【巨人】鈴木康平が移籍後初勝利 「優しく見守ってください」とファンの笑いを誘う
ヒーローインタビューに登場したブリンソン選手(左)と鈴木康平投手(右)(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-4ヤクルト(22日、東京ドーム)
一時は3点のリードを許したものの、8回に丸佳浩選手、ブリンソン選手の2者連続ホームランなどで一挙5点を奪い逆転勝利となった巨人。投げては8回を投げた3番手の鈴木康平投手が移籍後初勝利をあげました。
ヒーローインタビューで鈴木投手は、初勝利の気分とお立ち台からの景色をどう思うか聞かれると「すごくいい景色です。お客さんもいっぱいいてすごくうれしい気持ちです」と喜びを口にしました。
オリックス時代には「K-鈴木」という登録名でプレーしていたことに関して、これからも三振(K)をとるようなピッチングをしていきたいかという質問には「それもありますが、チームに貢献できるようなピッチングをすれば優勝が見えてくると思うので、これからもジャイアンツのために腕を振っていきたい」と頼もしい言葉を口にしました。
また、ホーム6連戦での今後の登板への意気込みを求められると「最近ふがいないピッチングが多いですが、そこらへんは優しく見守ってください」とファンの笑いを誘いました。
一時は3点のリードを許したものの、8回に丸佳浩選手、ブリンソン選手の2者連続ホームランなどで一挙5点を奪い逆転勝利となった巨人。投げては8回を投げた3番手の鈴木康平投手が移籍後初勝利をあげました。
ヒーローインタビューで鈴木投手は、初勝利の気分とお立ち台からの景色をどう思うか聞かれると「すごくいい景色です。お客さんもいっぱいいてすごくうれしい気持ちです」と喜びを口にしました。
オリックス時代には「K-鈴木」という登録名でプレーしていたことに関して、これからも三振(K)をとるようなピッチングをしていきたいかという質問には「それもありますが、チームに貢献できるようなピッチングをすれば優勝が見えてくると思うので、これからもジャイアンツのために腕を振っていきたい」と頼もしい言葉を口にしました。
また、ホーム6連戦での今後の登板への意気込みを求められると「最近ふがいないピッチングが多いですが、そこらへんは優しく見守ってください」とファンの笑いを誘いました。