【巨人】1点が遠く零封負け・・・自力でのCS進出が消滅 3位DeNAとは再び3ゲーム差
◇プロ野球セ・リーグ DeNA1-0巨人(25日、横浜スタジアム)
クライマックスシリーズ進出へ3位DeNAを2ゲーム差で追いかける4位巨人は、1点が遠く0-1で完封負け。両チームの差が3ゲームに広がり自力でのCS進出が消滅しました。
先発・メンデス投手は初回を無失点に抑え続く2回。先頭の宮崎敏郎選手にヒットを許すと送りバントも決められランナー2塁のピンチを招きます。後続を三振で抑え2アウトとするも8番・林琢真選手にセンター前タイムリーを打たれ先制を許してしまいます。
追いつきたい打線は4回、2アウト1、2塁のチャンスを作るも秋広優人選手はピッチャーライナー。さらに7回にも2アウト2、3塁と絶好のチャンスを作るも3番手・エスコバー投手の前に“代打の代打”ウォーカー選手が空振り三振。ここでも得点を奪えません。
そして9回も3人で抑えられ敗れた巨人は今季14度目の完封負け。DeNAとの直接対決初戦に勝利したものの2戦目は落とし、ゲーム差が再び3となり自力でのCS進出がなくなりました。
クライマックスシリーズ進出へ3位DeNAを2ゲーム差で追いかける4位巨人は、1点が遠く0-1で完封負け。両チームの差が3ゲームに広がり自力でのCS進出が消滅しました。
先発・メンデス投手は初回を無失点に抑え続く2回。先頭の宮崎敏郎選手にヒットを許すと送りバントも決められランナー2塁のピンチを招きます。後続を三振で抑え2アウトとするも8番・林琢真選手にセンター前タイムリーを打たれ先制を許してしまいます。
追いつきたい打線は4回、2アウト1、2塁のチャンスを作るも秋広優人選手はピッチャーライナー。さらに7回にも2アウト2、3塁と絶好のチャンスを作るも3番手・エスコバー投手の前に“代打の代打”ウォーカー選手が空振り三振。ここでも得点を奪えません。
そして9回も3人で抑えられ敗れた巨人は今季14度目の完封負け。DeNAとの直接対決初戦に勝利したものの2戦目は落とし、ゲーム差が再び3となり自力でのCS進出がなくなりました。