アメリカの名門スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が日本時間8日、自身のInstagramを更新。投稿された写真が話題を呼んでいます。

高校通算歴代最多の140本塁打を記録し、3年夏の甲子園ではベスト8に進出するなど将来が有望されている佐々木選手。去年のドラフトでは上位指名が期待されましたが、アメリカの大学への進学を希望し、プロ志望届けの提出を見送りました。

そんな佐々木選手が投稿したのはグラウンドを背に佐々木選手と2ショットで写る女性の姿。身長183cmの佐々木選手に引けを取らないすらっとしたスタイルの金髪美女。佐々木選手は「北京五輪女子フリースタイルスキー金メダリスト、同じスタンフォード大学に通われているアイリーンさんとお話しさせていただきました」とコメントしました。

アイリーン・グー選手はアメリカ人の父親と中国人の母親を持つ中国代表のアスリートで「谷愛凌」として知られています。22年北京五輪スキーフリースタイルの女子ビッグエアとハーフパイプで金メダル、スロープスタイルで銀メダルを獲得。それだけでなくアメリカのファッション誌「VOGUE」のモデルとしても活躍しています。

この写真を見た人は「おふたりとも、一流アスリートでかつかっこいいので、絵になりますね」「佐々木選手もオリンピック出場期待しています！」とコメントを寄せました。