昨シーズンDeNAで活躍したトレバー・バウアー投手が日本時間19日、自身のX（旧Twitter）でメキシカンリーグのメキシコシティ・レッドデビルズの一員として現地時間25日のヤンキース戦に登板することを明かしました。

レッドデビルズにはパワハラ問題で去年プロ野球・楽天から自由契約となっていた安樂智大投手が5日契約を発表しています。

バウアー投手はメジャー復帰を目指していて「最低条件の契約でも構わない。お金は問題ではありません」と思いも述べていました。

今回は4月11日から5月8日までのディアブロスで5試合に登板することに同意。あくまで自身の調子の維持を目的としていると話しています。

SNSの日本のファンは「バウアー！メキシコ行っても応援してるメジャー復帰目指してFight」「バウアーの居るべき場所はメジャー」「またどこかでベイスターズと縁があることを心から願ってます。そしてMLBに戻れることも祈ってます」と応援の声が上がっています。