元プロ野球選手の入来智さん交通事故で死去 弟・祐作さんと「入来兄弟」として活躍 巨人など4球団でプレー
「入来兄弟」の兄・智さん(左)と弟・祐作さん(右)
プロ野球の近鉄・巨人・ヤクルトなどで投手として活躍した入来智さんが10日、宮崎県都城市内にて交通事故による重症頭部外傷のため亡くなりました。55歳でした。
入来さんは1967年6月3日生まれ。89年にドラフト6位指名を受け、三菱自動車水島から近鉄に入団。
その後は広島、巨人、ヤクルトでもプレー。巨人時代には現在オリックスの投手コーチを務める弟・祐作さんとも在籍。「入来兄弟」として話題を呼びました。
01年には自己最多10勝をマークするなど13年間プロ野球でプレーした入来さん。通算214試合に登板し、35勝30敗2セーブ、防御率4.25という成績でした。
通夜・告別式は入来さんの地元・宮崎県都城市内にて執り行われます。
入来さんは1967年6月3日生まれ。89年にドラフト6位指名を受け、三菱自動車水島から近鉄に入団。
その後は広島、巨人、ヤクルトでもプレー。巨人時代には現在オリックスの投手コーチを務める弟・祐作さんとも在籍。「入来兄弟」として話題を呼びました。
01年には自己最多10勝をマークするなど13年間プロ野球でプレーした入来さん。通算214試合に登板し、35勝30敗2セーブ、防御率4.25という成績でした。
通夜・告別式は入来さんの地元・宮崎県都城市内にて執り行われます。