「今日は劇場サイスニード」無死満塁のピンチから連続空振り三振奪い無失点で締める 8月7日の完投以来遠のく勝利を目指す【ヤクルト】
ヤクルト・サイスニード投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(12日、バンテリンドーム)
8月7日に完投での勝利以来、敗戦が続いているヤクルトのサイスニード投手が無死満塁のピンチをしのぎました。
2点リードの2回、石川昂弥選手、木下拓哉選手が続けてセンターへヒットを放つと、板山祐太郎選手のバントが転がり、内山壮真選手が処理するも1塁セーフで無死満塁のピンチを招きます。
苦しい状況に立たされたサイスニード投手ですが、鵜飼航丞選手、大野雄大投手から連続空振り三振を奪うと、岡林勇希選手をファーストライナーで仕留め無失点で終えました。
SNSでは、「この激ピンチを無失点で切り抜けたのはデカい」「サイスニードいいピッチャーだな。ファンになってきた」「今日は劇場サイスニード」とコメントが寄せられました。
8月7日に完投での勝利以来、敗戦が続いているヤクルトのサイスニード投手が無死満塁のピンチをしのぎました。
2点リードの2回、石川昂弥選手、木下拓哉選手が続けてセンターへヒットを放つと、板山祐太郎選手のバントが転がり、内山壮真選手が処理するも1塁セーフで無死満塁のピンチを招きます。
苦しい状況に立たされたサイスニード投手ですが、鵜飼航丞選手、大野雄大投手から連続空振り三振を奪うと、岡林勇希選手をファーストライナーで仕留め無失点で終えました。
SNSでは、「この激ピンチを無失点で切り抜けたのはデカい」「サイスニードいいピッチャーだな。ファンになってきた」「今日は劇場サイスニード」とコメントが寄せられました。