プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督が22日、インスタグラムで自身がデザインしたユニホームについてコメントしました。

「昨日で最後のこのユニホーム！」というのは、新庄監督自身が「野球＝ヒーローがカッコいいプレーを見せる」をテーマにデザインした、赤と黒を基調としたユニホーム。5月13日～18日までエスコンフィールドHOKKAIDO、さらに19日～21日は京セラドームでのオリックス戦でも着用し、その期間、チームは4連勝を含む5勝3敗と好調でした。

新庄監督は続けて「まさか自分がプロ野球のユニホームをデザインさせてもらい、それを選手たちが着てグラウンドで楽しそうに暴れてくれる姿が観れて本当に幸せでしたし、一生の思い出になりました」と、自身が着用している動画とともに感無量の思いを明かしました。

さらに投稿した写真にはデザインしたユニホームの赤い部分が青になった写真のコラージュを投稿し「次はファイターズカラーの青で明日から上しか目指さず戦いやす！」と、色違いユニホームを“匂わせ”ました。

そしてこの投稿にファンからも「見納め悲しい」「まさか青バージョンも！？」「青もいいですね～！」「監督が1番似合ってました！」など様々なコメントが寄せられています。