“最初で最後の外野守備”引退の日本ハム谷内亮太 内野全位置の守りからファンの待つライトの守りでお別れ 外野はプロ11年目で初
日本ハム・谷内亮太選手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-ロッテ(27日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
この日引退試合を迎えた日本ハム谷内亮太選手が、プロ入り11年目のラストゲームにして初めてとなる外野の守備につきました。
ユーティリティープレーヤーとして活躍した谷内選手。この日は7番・サードでスタメン出場すると、2回はファースト、3回はセカンド、4回にはショートと、新庄監督の粋な計らいにより、4イニングで内野の全ポジションを守ります。
そして5回、谷内選手が向かったのは現役時代一度も守ったことのない外野。それも日本ハムファンが待つライトの守備位置でした。
守備機会こそなくこの回途中で交代となりましたが、最初で最後の外野守備にSNSでは「内野から外野へ、なんて起用をしてくれるんだBIGBOSS…」「ひさびさに泣いた」「どんだけ守れるの」など大きな反響が寄せられました。
この日引退試合を迎えた日本ハム谷内亮太選手が、プロ入り11年目のラストゲームにして初めてとなる外野の守備につきました。
ユーティリティープレーヤーとして活躍した谷内選手。この日は7番・サードでスタメン出場すると、2回はファースト、3回はセカンド、4回にはショートと、新庄監督の粋な計らいにより、4イニングで内野の全ポジションを守ります。
そして5回、谷内選手が向かったのは現役時代一度も守ったことのない外野。それも日本ハムファンが待つライトの守備位置でした。
守備機会こそなくこの回途中で交代となりましたが、最初で最後の外野守備にSNSでは「内野から外野へ、なんて起用をしてくれるんだBIGBOSS…」「ひさびさに泣いた」「どんだけ守れるの」など大きな反響が寄せられました。