スポーツ「バットは折れましたが、気持ちで運びました」巨人・丸佳浩の“ラッキーヒット”で4回に同点に追いつく 2回先制を許すもポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年9月5日 19:164回同点打を放った巨人・丸佳浩選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(5日、神宮球場)巨人は4回、丸佳浩選手のタイムリーヒットで、ヤクルトに追いつきました。2回、ヤクルト・古賀優大選手に先制タイムリーを打たれ先制を許した巨人。しかし、1点を追いかける4回、先頭の梶谷隆幸選手がセンター前ヒットで2塁へ進むと、続く門脇誠選手のバントで3塁へ。チャンスを作ります。すると、この日、3番に入っている丸選手が初球のストレートを打ち上げるも、セカンドとライトの微妙な位置にポトリと落ち、これがタイムリーヒットに。丸選手は「バットは折れましたが、気持ちで運びました」とコメントしています。関連ニュース【巨人】秋広優人 ファウルフライ落とすも先発・山崎伊織が踏ん張る 村上宗隆を空振り三振に【巨人】坂本勇人選手が今季2度目の登録抹消 特例2023対象で 中田翔も1日に抹消【巨人】若林晃弘 1軍に合流 2軍ではここ5試合で打率.368と好調【きょうの1シーン】グリフィンが打撃練習中に鉄壁の守り 自身はネット越しに打球が頭に当たる【巨人スタメン】1番は長野久義に代わって梶谷隆幸 坂本勇人は特例2023で離脱