【女子ゴルフ】稲見萌寧が伸ばし合い制し今季初優勝 通算13勝目
優勝した稲見萌寧選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇女子ゴルフ TOTOジャパンクラシック 最終日(5日、茨城・太平洋クラブ美野里コース)
日米共催ツアーのTOTOジャパンクラシックで、稲見萌寧選手が、1年3か月ぶりのツアー優勝を成し遂げ、通算13勝目をあげました。
首位と1打差、3位で最終組をスタートした稲見選手。
4番(Par4)でこの日最初のバーディーを奪うと、7番(Par4)でもバーディーを奪うなど、前半で2つスコアをのばします。
後半に入っても安定したプレーの稲見選手。12番(Par5)でバーディー。15番(Par4)ではこの日初めてスコアを落とすも17番(Par5)ですぐに取り返します。
最終18番(Par4)の迎えたバーディーパット。ボールはわずかにそれてしまうも、直後のパーパットを決め、トータル22アンダー。
4日間で、1イーグル22バーディーでボギーはわずか2つ。伸ばし合いの激闘を制し、今季初優勝。稲見選手は、2022年8月末のニトリレディス以来となる通算13勝目をあげました。
日米共催ツアーのTOTOジャパンクラシックで、稲見萌寧選手が、1年3か月ぶりのツアー優勝を成し遂げ、通算13勝目をあげました。
首位と1打差、3位で最終組をスタートした稲見選手。
4番(Par4)でこの日最初のバーディーを奪うと、7番(Par4)でもバーディーを奪うなど、前半で2つスコアをのばします。
後半に入っても安定したプレーの稲見選手。12番(Par5)でバーディー。15番(Par4)ではこの日初めてスコアを落とすも17番(Par5)ですぐに取り返します。
最終18番(Par4)の迎えたバーディーパット。ボールはわずかにそれてしまうも、直後のパーパットを決め、トータル22アンダー。
4日間で、1イーグル22バーディーでボギーはわずか2つ。伸ばし合いの激闘を制し、今季初優勝。稲見選手は、2022年8月末のニトリレディス以来となる通算13勝目をあげました。