「少しでも金メダルパワーを」五輪金メダル柔道・角田夏実が始球式 巨人ファンの父の案で背番号“723”で登場
セレモニアルピッチを行った柔道・角田夏実選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第3戦 巨人-DeNA(18日、東京ドーム)
パリオリンピック柔道女子・金メダリストの角田夏実選手が、セレモニアルピッチに登場しました。
角田選手はパリオリンピックで柔道女子48キロ級に出場。パリオリンピック日本勢第1号となる金メダルを獲得すると、柔道混合団体戦にも出場し、銀メダルを獲得しました。
「巨人ファンの父親から背番号の案をもらった」と裏話を明かした角田選手。名前の夏実(なつみ)にちなみ、背番号“723”のユニホームを着て登場しました。
セットポジションから投じたボールはワンバウンドで、キャッチャー・岸田行倫選手の元へ。角田選手は投球後に笑顔を見せ、球場からは大きな拍手が送られました。
始球式後、角田選手は「(パリ五輪と)また違った緊張感があって、自分の心臓の鼓動が聞こえるくらい緊張しました。(投げたときの)記憶がないんですけど、投げられたという安心感があります」と振り返りました。
最後に角田選手は「この大事な場面で投げさせていただいて、ありがとうございます。少しでも私の金メダルのパワーを分け与えられたらと思います」と巨人の選手たちへエールを送りました。
パリオリンピック柔道女子・金メダリストの角田夏実選手が、セレモニアルピッチに登場しました。
角田選手はパリオリンピックで柔道女子48キロ級に出場。パリオリンピック日本勢第1号となる金メダルを獲得すると、柔道混合団体戦にも出場し、銀メダルを獲得しました。
「巨人ファンの父親から背番号の案をもらった」と裏話を明かした角田選手。名前の夏実(なつみ)にちなみ、背番号“723”のユニホームを着て登場しました。
セットポジションから投じたボールはワンバウンドで、キャッチャー・岸田行倫選手の元へ。角田選手は投球後に笑顔を見せ、球場からは大きな拍手が送られました。
始球式後、角田選手は「(パリ五輪と)また違った緊張感があって、自分の心臓の鼓動が聞こえるくらい緊張しました。(投げたときの)記憶がないんですけど、投げられたという安心感があります」と振り返りました。
最後に角田選手は「この大事な場面で投げさせていただいて、ありがとうございます。少しでも私の金メダルのパワーを分け与えられたらと思います」と巨人の選手たちへエールを送りました。
最終更新日:2024年10月18日 19:17