◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)

復路の8区で日本大学がタスキが途切れました。

復路は先頭走者から20分遅れたチームが、前走者が到着する前に次の走者がスタート。日本大学は7区終了の平塚中継所では、先頭の青山学院大学がタスキを渡してから18分05秒後にタスキをつなぎます。

8区の大橋優選手(4年)は必死に戸塚中継所までタスキを運びますが、無念の繰り上げスタート。9区スタートの戸塚中継所では、関東学生連合チームと19位の大東文化大学までが途切れることなくタスキをつないでいます。