【巨人】3年目・秋広優人が“縦振り”フォームに手応え 師匠・中田翔も「打球の質が変わってきた」
打撃練習を行う巨人・秋広優人選手
プロ野球・巨人の秋広優人選手がキャンプ第2クールを迎えた7日、ここまでの手応えを語りました。
中田翔選手とともに行ったオフの自主トレでは、“縦振り”を意識したバッティングフォームの改良に取り組んだ3年目の秋広選手。中田選手も「打球の質が変わってきた」と感じているといいます。
秋広選手自身も「スイングの軌道をいろいろ変えてきたので、打球の角度というのはすごくつくようになったので、飛距離ももちろんそうですし、去年とは違った打球が打てているかなと思います」と手応えを語りました。
また、このキャンプから三塁守備にも本格着手。連日ユニホームを泥だらけにして練習に励んでいる秋広選手は「サードも今やらせてもらっていますし、多くのポジションを守らせてもらっているというところでは悪いことではないと思うので、しっかりと守備でももっともっと練習してアピールしていければいいなと思っています」と、さらなるアピールを誓います。
12日には紅白戦が予定されるなど、これから実戦練習に入っていく巨人。プロではこれまで出場わずか1試合、3年目でのレギュラー獲得を目指す秋広選手は「基本的には今までやってきた形をしっかりと出来るように心がけていくんですけど、その中で実戦もあるので、思うようにいかない部分があると思うんですけど、そこは修正だったり、練習でいろいろ考えていい形に出来ればいいかなと思います」と意気込んでいました。
中田翔選手とともに行ったオフの自主トレでは、“縦振り”を意識したバッティングフォームの改良に取り組んだ3年目の秋広選手。中田選手も「打球の質が変わってきた」と感じているといいます。
秋広選手自身も「スイングの軌道をいろいろ変えてきたので、打球の角度というのはすごくつくようになったので、飛距離ももちろんそうですし、去年とは違った打球が打てているかなと思います」と手応えを語りました。
また、このキャンプから三塁守備にも本格着手。連日ユニホームを泥だらけにして練習に励んでいる秋広選手は「サードも今やらせてもらっていますし、多くのポジションを守らせてもらっているというところでは悪いことではないと思うので、しっかりと守備でももっともっと練習してアピールしていければいいなと思っています」と、さらなるアピールを誓います。
12日には紅白戦が予定されるなど、これから実戦練習に入っていく巨人。プロではこれまで出場わずか1試合、3年目でのレギュラー獲得を目指す秋広選手は「基本的には今までやってきた形をしっかりと出来るように心がけていくんですけど、その中で実戦もあるので、思うようにいかない部分があると思うんですけど、そこは修正だったり、練習でいろいろ考えていい形に出来ればいいかなと思います」と意気込んでいました。