2試合連続アーチに初の2打席連発!ヌートバーが9号先頭打者アーチ&約137mの特大10号
ベンチで喜びを爆発させるカージナルスのヌートバー選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス3-2カージナルス(日本時間29日、ブッシュスタジアム)
カージナルスのヌートバー選手が、カブス戦でメジャー初の2打席連続ホームランを放ちました。
「1番・センター」でスタメン出場したヌートバー選手。右腕ウェスネスキ投手に対して初回の第1打席、高めに浮いた150キロのシンカーを左中間へはじき返し9号ソロ。これで前の試合から2試合連続ホームランとなります。
さらに3回の第2打席、インコース高め148キロのシンカーをフルスイング。打球は飛距離449フィート=約137メートルと、ライトを守る鈴木誠也選手の頭上を高々と越え、3階席に飛び込む特大の一発となりました。
1試合2本のホームランは2年ぶり自身2度目。2打席連続ホームランは初めてでした。また昨季の14本から2年連続の2ケタホームランも達成。この日、4打数2安打の活躍で今季通算打率.271、10本塁打、33打点、出塁率.377となっています。
なおカージナルスは、このヌートバー選手の2得点に終わり、逆転負け。カブスの鈴木選手は「2番・ライト」でスタメン出場し、4打数1安打でした。
カージナルスのヌートバー選手が、カブス戦でメジャー初の2打席連続ホームランを放ちました。
「1番・センター」でスタメン出場したヌートバー選手。右腕ウェスネスキ投手に対して初回の第1打席、高めに浮いた150キロのシンカーを左中間へはじき返し9号ソロ。これで前の試合から2試合連続ホームランとなります。
さらに3回の第2打席、インコース高め148キロのシンカーをフルスイング。打球は飛距離449フィート=約137メートルと、ライトを守る鈴木誠也選手の頭上を高々と越え、3階席に飛び込む特大の一発となりました。
1試合2本のホームランは2年ぶり自身2度目。2打席連続ホームランは初めてでした。また昨季の14本から2年連続の2ケタホームランも達成。この日、4打数2安打の活躍で今季通算打率.271、10本塁打、33打点、出塁率.377となっています。
なおカージナルスは、このヌートバー選手の2得点に終わり、逆転負け。カブスの鈴木選手は「2番・ライト」でスタメン出場し、4打数1安打でした。