スポーツヤクルト・青木宣親が頭部死球で担架 広島・栗林良吏の154キロストレートが直撃 球場は騒然ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年7月26日 21:06ヤクルトの青木宣親選手◇セ・リーグ 広島-ヤクルト(26日、マツダスタジアム)7回、広島のマウンドには3番手の栗林良吏投手。2者連続空振り三振で2アウトを奪います。続くバッターは41歳のベテラン青木宣親選手。1ボール2ストライクからの4球目、154キロの直球を投じると青木選手の頭部を直撃。その場で倒れ込んだ青木選手は起き上がれず。両チームが駆けつける中、最後は担架で運ばれました。栗林良吏投手は危険球で退場となっています。関連ニュース“8番末包昇大”が逆転3ランHRの4打点 8連勝中の広島に再び勢いをもたらす大活躍2死から下位打線で先制も・・・デビッドソンがアクシデントで交代 広島直後オスナに被弾で逆転許す【広島スタメン】9連勝なるか? 1番小園海斗、2番野間峻祥 阪神の結果次第では首位奪取の可能性【ヤクルト】打率チームトップのサンタナを特例抹消 直近5試合の打率は4割超え「突然のことで正直、驚いています」ヤクルト西浦直亨がDeNA阪口皓亮とトレード