【巨人】ブリンソンがミス取り返す劇的サヨナラ打 今季セ最長の熱戦制す
サヨナラタイムリーを放った巨人・ブリンソン選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5x-4広島(13日、東京ドーム)
巨人はブリンソン選手が来日初のサヨナラタイムリーを放ち、延長12回に劇的勝利を飾りました。
2-4と2点を追いかける延長12回の攻撃。広島の7番手・松本竜也投手からノーアウト満塁のチャンスを作ります。この場面で大城卓三選手が犠牲フライ、秋広優人選手がタイムリーを放ち土壇場で4-4の同点に追いつきます。
その後2アウト満塁となり、決着をつけたのはブリンソン選手。5球目の直球を捉えると、左中間を破るサヨナラタイムリーとなりました。
今季セ・リーグ最長、4時間43分の熱戦を終えお立ち台では、「試合は長かったですけれど、試合を終わらせる役割ができてよかった」とコメント。
ブリンソン選手は、同点の延長11回に四球で出塁。しかし牽制でアウトになっており、「走塁でミスはしましたが、切り替えて打席でチームに貢献できるように心がけていた」と見事に自らのミスを取り返しました。
このカードは連日の延長戦で1勝1敗。ブリンソン選手は、「明日も勝って勝ち越せるシリーズにしたい」と頼もしい言葉で締めました。
巨人はブリンソン選手が来日初のサヨナラタイムリーを放ち、延長12回に劇的勝利を飾りました。
2-4と2点を追いかける延長12回の攻撃。広島の7番手・松本竜也投手からノーアウト満塁のチャンスを作ります。この場面で大城卓三選手が犠牲フライ、秋広優人選手がタイムリーを放ち土壇場で4-4の同点に追いつきます。
その後2アウト満塁となり、決着をつけたのはブリンソン選手。5球目の直球を捉えると、左中間を破るサヨナラタイムリーとなりました。
今季セ・リーグ最長、4時間43分の熱戦を終えお立ち台では、「試合は長かったですけれど、試合を終わらせる役割ができてよかった」とコメント。
ブリンソン選手は、同点の延長11回に四球で出塁。しかし牽制でアウトになっており、「走塁でミスはしましたが、切り替えて打席でチームに貢献できるように心がけていた」と見事に自らのミスを取り返しました。
このカードは連日の延長戦で1勝1敗。ブリンソン選手は、「明日も勝って勝ち越せるシリーズにしたい」と頼もしい言葉で締めました。