【ラグビーW杯】日本が今大会初の先制点など前半に2トライ 9点リードで試合を折り返す
サモア戦で先制トライを決めたラグビー日本代表のピーター・ラブスカフニ選手(写真:ロイター/アフロ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD 日本-サモア(28日、トゥールーズ)
決勝トーナメント進出に向けサモア代表と対戦した日本代表。
前半15分、サモアの反則を敵陣で誘うとレメキ ロマノ ラヴァ選手がラインブレイクに成功。これがピーター・ラブスカフニ選手につながり、トライ。日本が先制に成功します。その後、今大会キック成功率100%の松田力也選手がコンバージョンキックを決め7対0とリードします。
しかし、前半25分に自陣のスクラムから反則を犯してしまい、サモアにペナルティゴールを与えてしまいます。
これをサモアのディアンジェロ・レウイラ選手に決められ、3点を返されます。
その直後、敵陣で再びサモアの反則を誘い、ペナルティゴールのチャンスを得ます。これを松田力也選手がきっちりを沈め、リードを再び広げます。
さらに、前半32分、松島幸太朗選手が敵陣で粘ると、そこから外に展開し、最後はリーチ マイケル選手がトライ。松田選手がコンバージョンキックを決め17対3とリードを大きく広げます。
ところが、前半終了間際に自陣で堀江翔太選手が危険なタックルを犯してしまい、シンビンを取られます。この反則からサモアのセイララ・ラム選手にトライを決められ5点を返された日本。前半を17対8と9点リードで終えました。
決勝トーナメント進出に向けサモア代表と対戦した日本代表。
前半15分、サモアの反則を敵陣で誘うとレメキ ロマノ ラヴァ選手がラインブレイクに成功。これがピーター・ラブスカフニ選手につながり、トライ。日本が先制に成功します。その後、今大会キック成功率100%の松田力也選手がコンバージョンキックを決め7対0とリードします。
しかし、前半25分に自陣のスクラムから反則を犯してしまい、サモアにペナルティゴールを与えてしまいます。
これをサモアのディアンジェロ・レウイラ選手に決められ、3点を返されます。
その直後、敵陣で再びサモアの反則を誘い、ペナルティゴールのチャンスを得ます。これを松田力也選手がきっちりを沈め、リードを再び広げます。
さらに、前半32分、松島幸太朗選手が敵陣で粘ると、そこから外に展開し、最後はリーチ マイケル選手がトライ。松田選手がコンバージョンキックを決め17対3とリードを大きく広げます。
ところが、前半終了間際に自陣で堀江翔太選手が危険なタックルを犯してしまい、シンビンを取られます。この反則からサモアのセイララ・ラム選手にトライを決められ5点を返された日本。前半を17対8と9点リードで終えました。