【DeNA】昨年9月23日ヤクルト戦以来1試合5HRも逆転サヨナラ負け 9回2アウトから守護神・山崎康晃が被弾
DeNA・山崎康晃投手(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト10x-9DeNA(5日、神宮球場)
DeNAが5本のホームランを含む13安打で9点を奪うも、9回2アウトから逆転負けを喫しました。
この日の先発・今永昇太投手は初回こそ0点で抑えるものの、続く2回、サンタナ選手に今季初失点となるソロホームランを浴び先制を許します。
しかし3回、ここ2試合ヒットがなかった佐野恵太選手がホームランを放ち同点に追いつくと、5試合ぶりのスタメンとなったソト選手も2ランホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかしその裏、2アウトから今度はヤクルト・村上宗隆選手に2ランホームランを浴び、またしても試合は振り出しに戻ります。
しかし続く4回、2アウト1,3塁から、早くも3打席目を迎えた佐野選手がこの日2本目となる3ランホームランを放ち、一気に3点をリード。
5回には今永投手が浜田太貴選手にホームランを浴び1点を返されますが、迎えた7回、この日2番に入っていた先頭の京田陽太選手が起用に応えるホームランで再び3点差に。さらに牧秀悟選手にもこの日チーム5本目となるホームランが飛び出すと、その後相手のエラーでさらに1点を追加し、9-4と突き放します。
8回にはエスコバー投手が中村悠平選手にホームランを浴び4点差に。なおもピンチを背負い、ベンチはここで伊勢大夢投手を投入します。しかし2アウトまで奪ったところで浜田選手にこの日2本目となるホームランを浴び、大量リードはわずか1点に。
後がない9回のマウンドには守護神・山崎康晃投手が登板。2アウトからヒットでランナーを背負うと、打席にはこの試合すでに2本のヒットを放っている長岡秀樹選手。2ボールから甘く入ったスプリットを痛打されると、打球は悲鳴交じりの歓声とともにライトスタンドへ一直線。無念のサヨナラ2ランホームランを浴び、サヨナラ負けとなりました。
DeNAは昨年9月23日神宮球場でのヤクルト戦以来となる5本塁打を放ったものの、9回2アウトからまさかの逆転負けを喫しました。
DeNAが5本のホームランを含む13安打で9点を奪うも、9回2アウトから逆転負けを喫しました。
この日の先発・今永昇太投手は初回こそ0点で抑えるものの、続く2回、サンタナ選手に今季初失点となるソロホームランを浴び先制を許します。
しかし3回、ここ2試合ヒットがなかった佐野恵太選手がホームランを放ち同点に追いつくと、5試合ぶりのスタメンとなったソト選手も2ランホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかしその裏、2アウトから今度はヤクルト・村上宗隆選手に2ランホームランを浴び、またしても試合は振り出しに戻ります。
しかし続く4回、2アウト1,3塁から、早くも3打席目を迎えた佐野選手がこの日2本目となる3ランホームランを放ち、一気に3点をリード。
5回には今永投手が浜田太貴選手にホームランを浴び1点を返されますが、迎えた7回、この日2番に入っていた先頭の京田陽太選手が起用に応えるホームランで再び3点差に。さらに牧秀悟選手にもこの日チーム5本目となるホームランが飛び出すと、その後相手のエラーでさらに1点を追加し、9-4と突き放します。
8回にはエスコバー投手が中村悠平選手にホームランを浴び4点差に。なおもピンチを背負い、ベンチはここで伊勢大夢投手を投入します。しかし2アウトまで奪ったところで浜田選手にこの日2本目となるホームランを浴び、大量リードはわずか1点に。
後がない9回のマウンドには守護神・山崎康晃投手が登板。2アウトからヒットでランナーを背負うと、打席にはこの試合すでに2本のヒットを放っている長岡秀樹選手。2ボールから甘く入ったスプリットを痛打されると、打球は悲鳴交じりの歓声とともにライトスタンドへ一直線。無念のサヨナラ2ランホームランを浴び、サヨナラ負けとなりました。
DeNAは昨年9月23日神宮球場でのヤクルト戦以来となる5本塁打を放ったものの、9回2アウトからまさかの逆転負けを喫しました。